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通信講座で介護職員初任者研修を受けよう【基本から身に付ける】

勉強する人

通信で学べる

介護職員初任者研修は介護の仕事をする時に役立つ資格です。通信講座で取得可能になっています。テキストを中心に勉強して、スクーリングにも参加します。テキストでは介護の基礎知識や介護の仕方、お年寄りのメンタルケア、病気のことなどについて学びます。テキストは分かりやすい言葉で書かれているので、特に難しいところはありません。ただし、テキストの量は多いです。通信講座を行っている学校ごとに異なっていますが、少ない場合でも3冊程度のテキストを勉強します。分からないところは学校の講師に質問できます。DVDがテキストもあり、介護の現場で行うことを動画で確認しながら勉強できます。テキストの他には、実習を受けなければなりません。これは実際に学校の足を運んで受けることになります。介護の仕方の基本を実習で学びます。すべての講座が終わった後に試験を受けて、それに合格すれば、介護職員初任者研修の資格を取得できます。

介護

評価は高い

介護職員初任者研修の通信講座の評価は高いです。分かりやすいテキストが使われ、短期間のうちに資格を取れるので人気のある講座になっています。学校に行かないでも、自宅での学習によって取得できるところが好まれている面もあります。自分の今の仕事を辞めないで、資格を取れるからです。通信講座の場合は自分のペースで勉強できる良さもあります。通信講座でもあっても最短1ヶ月で取得できます。このタイプの講座の人気が高いのは、就職や昇進、給料アップにつながるからです。介護の資格をする時にこれを持っていれば優遇されますし、介護の仕事をしている方だったら資格を取れば、給料が上がります。この種の講座の相場は4万円から10万円台で、地域によって異なっています。