身内の介護にも活かせる【介護初任者研修を受講した方がいい理由】
介護を必要とする人が多く、介護職でも人材が求められています。介護職員初任者研修は、介護について基礎から学べるものになっています。通信講座で受けることもできるので、始めてみましょう。
みんなの声
自宅の介護に役立つ知識が得られるので受けました
身内に介護が必要な人がおり、介護の知識を習得するために、介護職員初任者研修を受講しました。講義では、介護の基礎的な内容から、医療の知識、老化後の身体に起こる変化などを学ぶことができ、充実した時間を過ごすことができます。介護の幅広い知識が増えると、気持ちにも余裕ができ、自分に自信を持つことができました。また、介護職員初任者研修では、講義だけでなく実技演習もあるため、分からないことをその場で質問しながら実践できたのがとても良かったです。自宅の介護では、知識や技術がそのまま役に立っています。また、気持ちが前向きになれたため、普段より優しく接することができるようになりました。今後は、習得した技術を生かして、地域のボランティアもしていきたいと考えています。
（50代／女性）
介護のお仕事を始めたくて受講しました
以前から介護の資格に興味があり、介護の入門の資格である介護職員初任者研修を受講することに決めました。介護職員初任者研修では、講義や実技演習の他に、終了試験があります。試験内容は、難問なものではなく、どちらかというと基礎的な問題の方が多かったため、安心して試験を受けることができました。介護の仕事をする場合、資格がなくても働ける場合もありますが、長い目で見た時に、キャリアアップしていくためにも資格があった方が絶対に有利です。また、この資格で得られる知識は、家族の介護や、怪我や病気の予防にも生かすことができます。介護職員初任者研修は、これから先の人生を考えた時にも、取得しておいて良かったと思える資格でした。
（30代／女性）
